感情大爆発。
さあさあ、やってきましたよ。
憤り、悲しみ、歯痒さ、フラストレーション、
ダムが決壊したかのように一気に溢れ出して止まらなくなる。
「少しくらいコントロールするように努力したら?」的なことを家族に言われた。
そりゃ当然です。
爆発のたびに全身で受け止める身にもなれって・・・
それに対しては、本当に感謝しかない。
だけど、コントロールねぇ。。
先月もたしか、こんな爆発が一回あったな・・・
どうしたもんかな。。
そんな事を思いながらカレンダーを眺めていると、そこには満月のマークが・・・!!!
そのうえ今月はビッグイベント”夏至”までもあるじゃないか。
そりゃ、ここまで揺さぶられるわけだ。
思い返せば、先月も今回も、ピンポイントで満月の日に爆発が起きていた。
良い意味で、ため息が出る。
あまりにも単純、分かり易すぎる。
自分が自然に影響を受けやすい事はよく理解しているつもりだったけれど、
面白いくらいにピンポイントで、腑に落ちすぎて、おもわず笑いが込み上げた。
これでこそ、”素直に生きる”というもの。
広大な宇宙のほんの一部の太陽系に地球があって、
そんな地球に、自分は生きているのだということ。
当たり前のことなんだけどね、視野が狭くなると忘れかけちゃうことでもあるなぁと実感。
すべての生き物は振動している。
目に見えていないだけで、数え切れないほど多くの影響を全身で受けながら、生きている。
強烈な体感を伴う感情。
内側から湧き上がってきたものを、無かったことにはできない。抑えつけない。
無視したくない。
今の私はこう感じているのだと、本当はどうしたくて、何が歓びなのか、
大切なことに気づかせてくれている、認識させてくれているものを、
自分の奥へ奥へと押し込むことは、果たして自分の為に良いことだと言えるのだろうか?と疑問に感じる。
感情のコントロールについて
結論、消し去る的なコントロールはしない。できないから。
でも、周りに迷惑をかけたいわけじゃない。
爆発する前に誰よりも自分自身がまず受け止めること、それはできるかもしれない、と発見した。
そして浮かび上がった答えは
Creation
創造、そして表現すること
私の場合、根本的な救いの手法として自分に対してできることは、これなんだと思う。
あくまでもこの”創造”は自分の為であって、他の誰の為でもなくて。
私が私として生きる為に必要不可欠なことなのだと、確信に変わった。
今回の爆発による収穫はどデカかった。
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